にっぽん回遊記

日本各地を鉄道やバスなどを利用し、その地域の風景や名所などをご紹介します。

伏見稲荷大社 その②

伏見稲荷大社の境内案内図を見て
本殿に向かいます。


国の重要文化財に指定されている
外拝殿を撮ってみました。


神楽や舞踏の際に、踊りを奉納するための
舞台(社殿)です。


本殿を下から撮ったものです。

本殿の中は、撮影禁止です。


本殿を参拝した後、伏見稲荷大社で有名な
千本鳥居のある場所へ向かいます。


でも、私が思ったより距離がありそうなので
千本鳥居の案内写真を撮って、稲荷駅に
戻ることにしました。


稲荷駅に戻ると、すぐ横にレンガ造りの
建物があります。


こちらは、準鉄道記念物に指定されている
稲荷駅のランプ小屋です。


当時、稲荷駅は旧東海道線として開通しました。


その後、京都駅~大津駅は現在のルートになり、
京都駅~稲荷駅間は、奈良線として今日に
至っています。



伏見稲荷大社だけでなく、鉄道にも歴史を
知る旅となりました。


今後も、密に気をつけながら、旅をして
ブログで紹介したいと思っています。