にっぽん回遊記

日本各地を鉄道やバスなどを利用し、その地域の風景や名所などをご紹介します。

京都駅から伏見稲荷大社へ

京都駅からJR奈良線に乗って
伏見稲荷大社に行ってきました。


京都駅の改札を入り、
8~10番線が奈良線のホームになります。



10番線に各駅停車の奈良行きが停車しています。
伏見稲荷大社の最寄り駅である
稲荷駅は、各駅停車しか止まりませんが、
お正月三が日は臨時で快速が停車します。


京都駅を発車すると途中、東福寺
その次が稲荷駅に到着です。




駅前に出ると、目の前は
伏見稲荷大社の鳥居が出迎えてくれます。


鳥居をくぐり、まっすぐな参道を歩きます。


次の鳥居をくぐると、階段の先には
立派な建物、楼門が見えてきます。


手水舎はコロナの影響で
閉鎖されていました。


楼門の前から、振り返って
稲荷駅方面を撮ったものです。


この後、本殿に参る前に撮った
境内の案内図です。

東海道昼特急10号 大阪から東京へ

甲南パーキングエリアを出発します。


新名神高速道路を走行し、四日市ジャンクションから、伊勢湾岸道に入ります。


車窓右手には、ナカシマスパーランドの
ジェットコースターなどのアトラクションや
名古屋港では、海外に輸出する数多くの自動車が
並んでいる光景は圧巻です。
伊勢湾岸道から、東名高速道路に入ります。


二回目の休憩地、浜名湖サービスエリアに入ります。


こちらで15分の休憩時間があり、
浜名湖を間近で見ることができます。


浜名湖サービスエリアを出発し、
静岡市を過ぎると左手に富士山が見えてきました。


この日は、1月に乗車したので、
雪が積もった富士山はいつみても感動します。


富士山を見ながら、約1時間ほどで
三回目の休憩地、足柄サービスエリアに到着です。


ここで15分の休憩です。



店内には、富士山に関連した商品がたくさん
販売されています。



お店の裏には富士山がしっかりと見えています。


夕方に見える富士山も形がしっかりして
キレイですね。



三回目の休憩が終わり、バスは
東京駅に向けて出発します。


東名高速道路~首都高速、霞ヶ関出口を出て、
終点、東京駅日本橋口に定刻より約20分早く
到着です。


約9時間ほどのバス旅ですが、途中、三回の休憩があるので、時間があるかたにはオススメの
移動手段です。



### 甲南パーキングエリアから、
伊勢湾岸道浜 名湖サービスエリア、
東京駅の写真を載せる予定でしたが、
データから消えてしまい、ブログに
載せることができませんでした###

東海道昼特急10号 大阪から東京へ

大阪から東京まで、高速バスの乗車レポートです。

始発のJR大阪駅高速バスターミナル
バスの案内モニターには、様々な行き先の
バスが表示されています。


3番のりばの案内表示。


JR西日本バスの2階建てバスが
入ってきました。

定刻どおりに大阪駅を出発します。


新御堂筋~吹田インター~名神高速道路~
京都南インターで降りて、京都駅烏丸口に
到着です。



京都駅でも、乗客を乗せて発車します。



五条道~国道一号線~京都東インターから
名神高速道路に入ります。


草津ジャンクションで新名神高速道路に
入ります。


車窓右手には、新名神高速道路の工事現場を
見ることができます。


この東海道昼特急の高速バスは、
途中、三ヶ所に休憩します。


最初の休憩地、甲南パーキングエリアに
到着です。
こちらで約20分の休憩です。


高台にあるパーキングエリアなのて、
眺めはいいものです。


乗ってきたバスも休憩です。


最新のJRバスが入ってきました。


休憩時間が終わり、甲南パーキングエリアを出発します。


バス旅の続きは、この後のブログで
ご紹介します。